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CRVの動きで古いDeFi銘柄に注目が戻り始めた

CRVは価格上昇とKOL投稿で再び話題になり利回りも少し後押しされたけどDeFi全体が本格的に復活した証拠にはまだなっていない

avatarCurve DAO
4 days ago

TL;DR:

  • CRVはガバナンストークン扱いから出遅れDeFi銘柄として少し強さを見せ始めた
  • 価格が先に動いてKOLが反応し再帰的な買いが入った形だ
  • 利回り話やCurve Warsは後からくっついた材料で主因ではない
  • 出来高とデリバティブの増加は実際のポジション変化を示している
  • この動きは続きやすいがDeFi全体の復活を意味するものではない

CRVは値動きで再びDeFiの買い材料になった

CRVへの言及が増えたのは古いDeFi銘柄を触る理由をチャートがようやく示したからだ。トークンは24時間で7.8%ほど上がり0.225ドル近くまで上昇した。先物出来高も増えて24時間で9650万ドル建玉6750万ドルまで拡大した。

これは大型発表から始まった動きではない。価格が先に上がりKOLがチャートの転換点として指摘しDeFi勢がCurveの文脈を後付けした順番だ。

あるKOLがCRVがBTCやETHに対して上抜けたと投稿したことでトレーダーが買い理由を得た。curve itという言葉が広がりチャート勢やボットが反応した。

エコシステム側ではInverseがsDOLA/scrvUSDの利回りを再導入しネットAPR50%超を提示した。Stake DAOもCRV報酬のブーストを強調した。ただこれらは価格が動いた後のナラティブ燃料に過ぎない。

本当の主因はKOLとチャートの再帰性と24時間の価格上昇だった。出来高は7月13日に2億270万ドルまで伸びたがTVLは14.1億ドル近辺で大きな変化はない。ファンディングも軽いプラスでロング過密とは言えない。

古いエクスプロイト話やHonda CRVスパムは今回の上昇とは関係ないノイズだ。

市場はCRVの相対的な強さやデリバティブ活動の増加ポジショニング変化を正しく見ている。ただこれを広範なDeFi復活と結びつけるのは早い。CRVはステーブルコイン流動性と古参DeFi信用が重なる場所にある。

すべての陽線を追う必要はないが日中で伸びきったからといって機械的に逆張りする局面でもない。市場のミスプライシングはCRVを2021年の遺物扱いする一方で再び有用なDeFiインフラを評価し始めている点にある。

Verdict: このナラティブにはまだ早い段階で乗れる余地がある。短期のスパムを追うよりポジショニング変化を読めるトレーダーやキャッシュフロー型DeFiを長期評価できる投資家に優位性がある。